中国5県で唯一、 塗装が学べる訓練科
塗装は、製品を美しく見せることはもちろん、サビなどの劣化から塗膜で保護、長持ちさせ、地球環境保全や持続可能な社会の目標達成にも貢献できる技術です。塗装科では、住宅やビル、橋梁の新築、塗替えを行う「建築塗装」、自動車のキズ・ヘコミを治す「自動車補修塗装」、金属製品や住宅建材などの仕上げをする「工業塗装」の3つの分野を中心に、1年間学びます。
業界の展望
現在、建築工事の約80%は改修工事といわれ、戸建住宅やビルの改修には、塗替え塗装が必要とされます。また、自動車は、従来の鉄に代えてアルミや樹脂部材が多用され、自動ブレーキや自動運転など車体全体がセンサー化されていることにより、その塗装には、より深い知識と高い技術力が求められています。
募集要項
主な就職先
100%
(令和2~4年度)
取得可能な資格等
- 【訓練期間中に取得を目指す資格等】
- 乙類第4類危険物取扱者
-
【修了により取得可能な資格等
(但し、所定時間を受講した方)】 - 足場組立て特別教育、墜落制止用器具特別教育
- 【修了後に取得を目指す資格等】
- 2級技能士(金属塗装作業・建築塗装作業・鋼橋塗装作業)
塗装科の強み
初心者でも安心!
入校した訓練生の大半が塗装未経験。基本的な実習からスタートするので、安心して訓練が受講できます。
実習重視のカリキュラムで確かな技術を
実習重視のカリキュラムで、スプレーガン、ローラー、刷毛、サンダー、ポリッシャーなど塗装で使われる機器の扱いに慣れ、就職先企業が求める確かな技術が身に付きます。
就職率100%!!
県内の建築塗装店、自動車鈑金塗装店、配電盤、工作機械、農機具、住宅建材、家具など塗装の技術が必要とされる製造業界を中心に安定した求人があります。
1年間 の訓練の流れ
修了生・就職先企業からの
メッセージ
お客様に喜んで頂ける仕事。その基礎を身に付けることが出来ます。
私は、父親が建築塗装を生業としており、小さい頃から塗装作業する姿を見たり手伝いをしているうちに、この業界に興味を持つようになりました。
今、会社の仕事としては大きな現場に入場しており、そこで主にペーパーや下地処理の作業を任されています。下地処理とは、塗装部分の素地を補修または強化するための処理で地味な仕事ですが、ここで手を抜いてしまうと数年で塗装の剥がれが起きたり初期不良が起こる可能性があるため『下地処理こそ一番重要な作業』と学校でも教わりました。
作業は大変ですが、頑張ったあと塗装を綺麗に仕上げてお客様に喜んでもらえるのが、この仕事のいいところだと思っています。
塗装科では、大切な基礎から技術を身に付けることができますので、是非頑張ってください。
お客様に喜んで頂ける仕事。その基礎を身に付けることが出来ます。
私は、父親が建築塗装を生業としており、小さい頃から塗装作業する姿を見たり手伝いをしているうちに、この業界に興味を持つようになりました。
今、会社の仕事としては大きな現場に入場しており、そこで主にペーパーや下地処理の作業を任されています。下地処理とは、塗装部分の素地を補修または強化するための処理で地味な仕事ですが、ここで手を抜いてしまうと数年で塗装の剥がれが起きたり初期不良が起こる可能性があるため『下地処理こそ一番重要な作業』と学校でも教わりました。
作業は大変ですが、頑張ったあと塗装を綺麗に仕上げてお客様に喜んでもらえるのが、この仕事のいいところだと思っています。
塗装科では、大切な基礎から技術を身に付けることができますので、是非頑張ってください。
人手不足が深刻な業界。 即戦力の人材を待っています。
現在、建設塗装業では人手不足が深刻な問題となっています。ですが、その一方で建設塗装の需要そのものは拡大しています。毎日の大半を過ごすお住まいや、学びを支える教育施設、地域をつなぐ公共施設、たくさんの人やものが集まる大型施設など、私たちが工事を行う建物の規模や種類は様々です。そんな様々な需要に対応するためには多様な知識と経験が求められますが、新入社員の方に初めからそれを求めることはさすがに難しいのが現状です。企業にとっては即戦力ほど有難いものはなく、南部校で技術や知識、社会人としての心得を学んだ生徒さんたちは、まさに引く手あまたの人材になると思います。小數賀君は入社以来何事にも真面目で積極的に取り組んでおり、また専門校で学んだ塗装技術・知識を活かしながら日々スキルアップを図り、その頑張りから先輩の信頼も厚いです。皆様にもぜひ、南部校に入校していただき、修了後は小數賀君や私たちと一緒に仕事ができることを楽しみにお待ちしています。
人手不足が深刻な業界。 即戦力の人材を待っています。
現在、建設塗装業では人手不足が深刻な問題となっています。ですが、その一方で建設塗装の需要そのものは拡大しています。毎日の大半を過ごすお住まいや、学びを支える教育施設、地域をつなぐ公共施設、たくさんの人やものが集まる大型施設など、私たちが工事を行う建物の規模や種類は様々です。そんな様々な需要に対応するためには多様な知識と経験が求められますが、新入社員の方に初めからそれを求めることはさすがに難しいのが現状です。企業にとっては即戦力ほど有難いものはなく、南部校で技術や知識、社会人としての心得を学んだ生徒さんたちは、まさに引く手あまたの人材になると思います。小數賀君は入社以来何事にも真面目で積極的に取り組んでおり、また専門校で学んだ塗装技術・知識を活かしながら日々スキルアップを図り、その頑張りから先輩の信頼も厚いです。皆様にもぜひ、南部校に入校していただき、修了後は小數賀君や私たちと一緒に仕事ができることを楽しみにお待ちしています。