アパレルクリエイト科
アパレルクリエイト科

アパレルと商業デザインの 基本が学べます!

アパレルクリエイト科では、アパレル製品の企画・製造・販売に関すること及びさまざまな業界で必要とされている広告・ポスター・Web等の制作の基本を幅広く学べます。

業界の展望

個人の好みが多様化するなか、アパレル業界でも、同種・大量生産から多種・少量生産へとトレンドが移行しています。安価に大量生産を行う海外工場よりも、短い納期で細かな要求に応えられる国内の縫製工場が注目され、熟練されたソーイングオペレーターが求められています。また、企業の商品・サービス等の魅力や価値を広く情報発信し、売上や認知度、企業イメージ等の向上に貢献する広告に関するノウハウは、さまざまな業界で必要とされています。

募集要項

主な就職先

就職率

81%

(令和3~5年度平均)

(株)Agility、(株)アートワン、(有)アパレルナンバ、(株)エヌディーシージャパン、エル・ガルディ(株)、かも川手延素麺(株)、木村製帽(有)、(株)ジョンブル、角南被服(有)、(株)総社カイタックファクトリー、(株)Channel、(株)T&A、(株)富田、日真産業(株)、(株)はばたけ、P・O・Pホールディングス(株)、冨士商事(有)、(株)モリ・フロッキー、(有)ル・クルジャポン、(株)ワールドインダストリーファブリック岡山技術研究所

取得可能な資格等

【訓練期間中に取得を目指す資格等】
ファッションビジネス能力検定3級、色彩検定3級、ファッション販売能力検定3級
【修了後に取得を目指す資格等】
2級技能士(婦人子供注文服製作作業)

アパレルクリエイト科の強み

初心者でも安心

アパレル商品の企画・製造・販売までの一連の流れや、ミシン等縫製機械や工具等の使い方、基本的な縫い方など、基礎から幅広く学べます。未経験でも、指導員が一人ひとりとしっかり向き合い、基礎から就職までサポートします。

充実した授業内容

アパレルショップ企画から商品企画・製作、ショップ販促物制作、ディスプレイまで行います。丸縫い(ひとりが1着仕上げる方法)だけでなく、多くの工場で行われる流れ作業(大勢で手分けをして1着仕上げる方法)も学びます。

幅広いカリキュラム

アパレルのほか、広告・ポスター・Web等のデザインについて学べる商業デザインの基礎も学べます。イラストレーターやフォトショップ等の操作や、HTMLとCSSについての知識と技能を習得し、就職先の幅を広げます!

1年間 の訓練の流れ

修了生・就職先企業からの
メッセージ

不安な気持ちは自信に変わりました。

 専門校で学んだことが現在の仕事に活かされています。
 私は縫製未経験で就職できるのか不安でしたが、専門校で工業用ミシンの使い方や工場作業のシュミレーションなど、入社後すぐに役立つ基礎知識をしっかり学ぶことができました。
 在校中、検定などに挑戦することで自信がつき、修了後も資格取得の目標ができました。その他にもパソコンを使ってホームページを作成したり、マーケティング戦略を学んだり、1年間のカリキュラムがとても充実していて毎日の授業がすごく楽しかったです。
 現在は主にスポーツウェアの縫製作業に携わっており、特殊ミシンを使用した作業を行っています。新しい発見の連続で、とても楽しく仕事をさせていただいています。今後も目標に向かってしっかり技術を身に付けていきたいです。

村上 由衣 さん

令和3年度修了生
(株)T&A 勤務
令和6年12月寄稿

村上 由衣 さん

令和3年度修了生
(株)T&A 勤務
令和6年12月寄稿

不安な気持ちは自信に変わりました。

 専門校で学んだことが現在の仕事に活かされています。
 私は縫製未経験で就職できるのか不安でしたが、専門校で工業用ミシンの使い方や工場作業のシュミレーションなど、入社後すぐに役立つ基礎知識をしっかり学ぶことができました。
 在校中、検定などに挑戦することで自信がつき、修了後も資格取得の目標ができました。その他にもパソコンを使ってホームページを作成したり、マーケティング戦略を学んだり、1年間のカリキュラムがとても充実していて毎日の授業がすごく楽しかったです。
 現在は主にスポーツウェアの縫製作業に携わっており、特殊ミシンを使用した作業を行っています。新しい発見の連続で、とても楽しく仕事をさせていただいています。今後も目標に向かってしっかり技術を身に付けていきたいです。

基礎が身に付いているので入社後すぐに即戦力 日本のものづくりを未来へ

 日本の縫製業界では、深刻な人手不足が課題となっており、新しい世代の力を必要としています。さらに即戦力が求められています。皆さんが専門校で培った知識やスキルは、この業界で即戦力として活躍できる大きな武器です。学んだ知識を活かせ、さらなるスキルアップも可能です。
 修了生の村上さんも専門校で学んだ知識を活かしながら何事にも積極的に取り組んでおり、弊社の即戦力として大きな活躍をしてくれています。
 ファッションやものづくりに興味がある皆さん、専門校で大切な基礎知識や技術を身に付けて日本のものづくりを未来へ繋げ支える仲間として一緒に成長していきましょう。

有本 安德

(株)T&A 代表取締役
令和6年12月寄稿

有本 安德

(株)T&A 代表取締役
令和6年12月寄稿

基礎が身に付いているので入社後すぐに即戦力 日本のものづくりを未来へ

 日本の縫製業界では、深刻な人手不足が課題となっており、新しい世代の力を必要としています。さらに即戦力が求められています。皆さんが専門校で培った知識やスキルは、この業界で即戦力として活躍できる大きな武器です。学んだ知識を活かせ、さらなるスキルアップも可能です。
 修了生の村上さんも専門校で学んだ知識を活かしながら何事にも積極的に取り組んでおり、弊社の即戦力として大きな活躍をしてくれています。
 ファッションやものづくりに興味がある皆さん、専門校で大切な基礎知識や技術を身に付けて日本のものづくりを未来へ繋げ支える仲間として一緒に成長していきましょう。